「明治・・・」を観に行こう!

かつて広告関係の仕事をしていたこともあって、商業デザイナーが大好きだ。 とてつもない技巧、豊かな想像力、発想力、 さらには(というか、これが一番大事なことなのだが)人に働きかける力を、 そのデザインに持たせてしまうといった優れ人も多い。 しかし、商業デザイナーの作品がマスメディアに取り上げられるのはごく一部だ。 殆どは正当な評価を得る事なく、経年劣化していく。 芸術として今も生き残るロートレックやマリー・ローランサン、ウォーホール (彼らはきっと「商業・・じゃないぞ」って言うと思うが、私にはそのように記憶されているのだからしょうがない。) らのように「芸術家」になって欲しいなぁ、とよく思ったものだ。 「明治・・・」の作者たちは、どちらなのだろう? 日本画は間違いなくアートだ。と思える。が、工芸は、どう捉えればいいのだろう? どれも凄いなぁ、とは思う。 あの蟹の作者(名前を忘れた)の作品と同じように、さすが、と思って観てしまうが、 国策として図案化されたものも、と聞くと、おやっとなる。(私の鑑賞能力の無さが一番悪いのは承知済みだが。) どうしようか? それはともかく、 いつか今の商業デザイナーたちも、芸術として復活(?)の日が来るのだろうか? こんなことを言うと、「明治・・・」の作家達は怒るかもしれないなぁ。 「明治・・・」では、芸術と商業デザインとの違いを見極めてみたい。 明治150年展 明治の日本画と工芸 2018年3月20日(火)~ 5月20日(日) 京都国立近代美術館

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