まるでオシャレな夏祭り 糺の森 光の祭典(下鴨神社)

『下鴨神社 糺の森 光の祭 Art by teamLab – TOKIOインカラミ 』
8月 17 日(金)-9月 2日(日)

下鴨神社

今、ダ・ヴィンチがこの世に居たなら、大喜びで
きっと飛びつくだろう。

芸術に先端テクノロジー、こんな技がこんな風に使える
なんて、とワクワクしながら。

デジタルなどの驚くべきテクノロジーを駆使して、
展示空間全体をアートにしてしまう。
下鴨神社・糺(ただす)の森で
チームラボによる「光の祭典」が始まった。
(TOKIOインカラミ協賛。)

世界遺産の下鴨神社、 パワースポットには違いない。
この地、その空間が、
現代アートのパフォーマンスに包まれる。

製作したチームラボとは、
デジタル技術者やクリエイティブディレクターらの集団のことで、
メンバーそれぞれが持つテクノロジーをミックスして
いろいろなアートを創り上げたりしている。
(ビックリするほど、いろんなことをしているらしい。)

(アートについて言えば、
ダ・ヴィンチは芸術が先にあったのに対し、
彼らは技術が先、なのかもしれない。)

現代アートの鑑賞方法はそれなりに観る工夫が必要だ。
その作品を自分なりにどう解釈するのか、であったり、
空間アートの中に、どうやって入り込んでいけば良いのか、
だったり、
・・などと身構えるのは大間違いだった。

開催初日の8月17日、オープニングセレモニーが行われた。
(下にテープカットの写真。)

夕刻から会場を巡る。
へぇ、これがインスタレーション・アートってやつか?
これまで、展覧会の、
一室、一コーナーを使ってのインスタレーション・アートはいろいろ観てきたが、
この地、この会場、その全体を使っての空間芸術を体感するのは初のこと。

少し誇張して言えば、
「無数のオブジェと、それに応える神秘の森。
今までに味わったことのない異次元空間に私たちを誘い込む。
世界遺産の下鴨神社・糺の森の中、ということもあってか、
神秘、幻想、の妖しげな世界にたちまち身を引き込まれてしまう。」

森全体が赤、黄、緑、紫・・、刻々と色が変化する。
「呼応する、たちつづけるものたちと森ー下鴨神社 糺の森」
(展示作品テーマ)。

誰かがオブジェの球体(たちつづけるもの)を叩くと、
球体や森全体の色も変わる。
そして色に合わせて音が変わる。
日が落ち、闇に包まれた糺の森の参道と楼閣が、
さまざまな光や音によってすべてアートに変わる。

この夜も大勢の観客が訪れていた。
子供たちが球体を見るなり直ぐにドンドンと叩くせいか、
オブジェの色は目まぐるしく変わっていく。すると
森の樹々たちも、楼閣から参道へと徐々に色が変化していく。
なんか迫力あるなぁ。

大勢の人の波に乗って、
アートに包まれながら歩いているだけで楽しい。
まるで夏祭りだ。
夜店はないけど、それゆえオシャレでファンタスティック。
こちらが何か動けば、色や音でそれに応えてくれる。
これが参加型アートっていうものなんだろうか?

この地、糺の森、でしか味わえないアートだった。

♪ The Times They Are A-Chaingin’

(テープカットの写真=左から世界遺産下鴨神社ラグビー第一蹴の地顕彰会・坂田好弘会長、京都市・門川大作市長、チームラボ・猪子寿之代表、下鴨神社・宮陽権宮司、イフイング(株)・冬廣憲二会長。)


チームラボ = 【チームラボ/teamLabとは】アートコレクティブ。2001年から活動を開始。 集団的創造によって、アート、サイエンス、 テクノロジー、デザイン、そして自然界の交差点を模索している、学際的なウルトラテクノロジスト集団。アーティスト、プログラマ、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家など、様々な分野のスペシャリストから構成されている。 また2018年6月21日、お台場・パレットタウン大観覧車下に「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボ ボーダレス」をオープン。
・・チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っている。非物質的であるデジタルアートによって「自然が自然のままアートになる」というプロジェクト。(ネネラコ資料より)


下鴨神社 =世界遺産 (ユネスコ世界文化遺産 )古都京都の文化財。
賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、京都市左京区にあり。通称、下鴨神社(しもがもじんじゃ)ともいいます。式内社(名神大社)、山城国一宮、二十二社(上七社)の一社で、旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社です。
下鴨神社HPより)


インスタレーション・アート =インスタレーション (英語: Installation art) とは、1970年代以降一般化した、絵画・彫刻・映像・写真などと並ぶ現代美術における表現手法・ジャンルの一つ。ある特定の室内や屋外などにオブジェや装置を置いて、作家の意向に沿って空間を構成し変化・異化させ、場所や空間全体を作品として体験させる芸術。ビデオ映像を上映して空間を構成することもあれば(ビデオ・インスタレーション)、音響などを用いて空間を構成する(サウンド・インスタレーション)こともある。
空間全体が作品であるため、鑑賞者は一点一点の作品を「鑑賞」するというより、作品に全身を囲まれて空間全体を「体験」することになる。鑑賞者がその空間を体験(見たり、聞いたり、感じたり、考えたり)する方法をどのように変化させるかを要点とする芸術手法である。最初はおもに彫刻作品の展示方法の工夫や、ランドアート・環境芸術の制作、パフォーマンスアートの演出に対する試行錯誤から誕生したが、次第に彫刻などの枠組みから離れ、独自の傾向を見せるようになったため独立した表現手法として扱われるようになった。(ウィキペディアより)


☆ TOKIOインカラミ=イフイング(株)ドクタージュニア事業部TOKIOインカラミは、アートを通じて文化や伝統を次代へ継承しながら、日本の美の感性を世界へと発信している。(ネネラコ資料より)

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