「最古の日本刀の世界安綱・古伯耆展」(12/27-3/1) (春日大社)

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「最古の日本刀の世界安綱・古伯耆展」
2019年12月27日金)~2020年3月1日(日)
(会期中展示替えあり)
春日大社国宝殿


<春日大社リリース資料より。>

春日大社では、
2019年12月28日(土)から2020年3月1日(日)まで、
「最古の日本刀の世界安綱・古伯耆展」を開催します。
本展は、東京国立博物館の門外不出の国宝といわれている国宝「太刀銘安綱名物童子切」を含む、
国宝・重要文化財に指定された安綱・古伯耆のほぼすべての作品が、
900年の時空を超えて、春日大社国宝殿に集結する画期的な展覧会です。

日本刀は正倉院宝物などにみられる直刀(ちょくとう)から、
刀工の祖とされる大和国(奈良県)の天国(あまくに)が作ったとされる
小烏造(こがらすづくり)鋒両刃造(きっさきもろはづくり)や
毛抜形(けぬきがた)太刀(たち)といわれる様式を経て、
平安時代中期から後期にかけて美しい反りをもつ日本刀が成立しました。
こうした日本刀が成立する過程で安綱は、
京都の三条宗近(さんじょうむねちか)・古備前(こびぜん)刀工とならんで、
最古級の刀匠とされています。

本展では、國學院大學所蔵の直刀(6世紀)から、
春日大社が所蔵する鋒両刃造の国宝「黒漆平文飾剣(くろうるしひょうもんかざりたち)」や
国宝「金地螺鈿毛抜形太刀(きんじらでんけぬきがたたち)」後期展示、
大山祇神社(愛媛県)所蔵の「古神宝太刀」など、
日本刀の発祥の地とされる大和、山城、備前の名刀をあわせて展示し、
日本刀成立の謎に迫ります。
また、一説に安綱は奈良市杣ノ川町の出身で、
刀剣に反りをつけた最初の刀工という伝承がのこされており、
こうした説話がうまれる背景など、
文化的側面からも安綱の謎、魅力を紹介します。


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